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こちらでは、50歳を過ぎた私が母の介護費用に充てるために在宅ワークで副業をして、月10万円を稼げるようになるまでの道のりを綴っています。
在宅ワークの内容は、事務経験を活かしたオンライン秘書と最近、企業やお店の活用が盛んになっているWEB(SNS、ホームページなど)を使う案件獲得を目指しています。
50代の私と同世代の方は、子どもの学費が必要だったりしますよね。
もしかしたらそのために収入の手段を考えているかもしれません。
オンライン秘書に限らず日常的にもタスク管理が必要で、今さら知ってるよと思いますよね。
そこをあらためてこんな手順がありますよ。と、かんたんに説明します。
タスク管理 の手順をかんたんに説明します。
お仕事を円滑にすすめるために、進捗をクライアントと自分の双方で確認しながら進めるもの。ですよね。
その中には個人用、チーム用があります。
✅ 個人用・・・自分の作業をスケジュール通りにこなす(メールチェック、資料作成)
✅ チーム用・・・役割分担を明確にして確実に目標達成する(SNS運用、イベント)
タスク管理を、どんな順番で進めるの? ✅ チーム用
1.可視化する・・いつ、誰が、何を、どこで、どのように タスク一覧を作る
2.優先順位をつける・・重要度、緊急度の図で振り分ける
①緊急かつ重要 ②重要だけど緊急度低い
③重要でも緊急でもない ④緊急だけど重要ではない
3.細分化する・・明確な作業レベルまで細かく分ける
4.見直し調整する・・予定通りに進んだのか、困りごとは何か、を定期的に確認する
1.可視化する
チーム用は、みんなが見やすいようなタスクシートになっていることが望ましいですね。
”いつ、誰が、何を”の内容は、イメージしやすいと思います。
”どこで”は、例えば書類はどこに置いていて、完了したらここにチェックを入れる。と、決めておけば書類を探す手間が省けます。
”どのように”は、どんな手順でするかの説明を分かりやすいところに置いておくと、誰もがスムーズに作業を進められます。
2.優先順位をつける

何回も聞いたことあるとは思うのですが、、。
タスクをこの図に振り分けてみると、進める順番を決めやすくなります。
・まずやるのは”重要かつ緊急”
・その次の予定は”緊急ではないが重要” ←ここは、人生の設計にも超重要!しっかりふやすと人生が充実します。
・任せてもいいのは”重要でも緊急でもない”
・やらないのは”重要でも緊急でもない”
3.細分化する
抽象度を上げて行動しやすくすることが大切です。
チーム内でも認識が一致しやすく、誰が見ても分かりやすくゴールまで進めやすくなります。
4.見直し調整する
・進捗確認のタイミングを決める。
・遅れが生じた時に、完了させるために柔軟に対応できたか。他のやり方が良いのか。
効率的に進めるようチームで見直す。
タスク管理を、どんな順番で進めるの? ✅ 個人用
チーム用の進め方を参考に、個人用は「アイビー・リー・メソッド」をプラスすると良いです。
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前日にタスクをリストアップする
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その日にやるべきことを振り返り、明日最優先でやるべき「重要タスク」を6つまでに厳選して書き出す。
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仕事やプライベートを問わず、本当に重要なものに絞ることがポイント。
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翌日はリストの1番目から着手
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朝になったら、リストの“1番目のタスク”を最優先で取り組む。
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途中でほかのタスクや連絡が入っても、なるべくこのタスクが終わるまでは集中力を乱さない。
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タスクを完了したら次へ進む
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1番目のタスクが完了したら2番目に移り、同じ要領で集中して作業する。
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3番目、4番目…と順番にこなし、可能な限り当日に6つを終わらせる。
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終わらなかったタスクは翌日に繰り越す
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もし当日中に全部終わらなかったら、残ったタスクを翌日の最優先にまわす。
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そのうえで、改めて翌日の「6つのタスク」を整理して書き出す。
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厳選して“優先順位を守る”ことがカギ
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多忙な人ほど「やるべきこと」が山ほどあるが、あえて6つに制限することで集中を高め、優先順位をはっきりさせる。
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何か新しい依頼や急用が入っても、まずは上位タスクの完了を目指す。
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毎日の繰り返しで生産性が向上
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この手法を継続することで、「最も重要なことを確実に片付ける」習慣が身につく。
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結果として、やるべきことがうまく進み、無駄なタスクに流されにくくなる。
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参考にしてもらえるとうれしいです。