私は、副業の収入を母の介護費用に充てるために在宅ワークに挑戦することを決めました!
50歳を過ぎた私が在宅ワークで副業をして、月10万円を稼げるようになるまでの道のりを綴っています。
在宅ワークの内容は、事務経験を活かしたオンライン秘書と最近、企業やお店の活用が盛んになっているWEB(SNS、ホームページなど)を使う案件獲得を目指しています。
50代の私と同世代の方は、子どもの学費が必要だったりしますよね。
もしかしたらそのために収入の手段を考えているかもしれません。
これから副業で収入を得たいと思うとお金の管理が難しそうと思いますよね。
かんたんに説明していきますね。
ゴールは確定申告!それまでにすることは?

確定申告とは、ご存じのとおり税金を確定することですよね。
では、どんな計算で税金が決まるのか。1年間の収入から経費を引いた利益にかかるのが税金です。
収入 ー 経費 = 利益 ← 税金がかかる
雇用されている時は、年末調整で計算してくれています。
そんなに利益なくても申告するの?と思いますよね。
利益が20万円未満の場合は不要と聞くこともありますが、結局必要なようです。
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フリーランスが本業の場合は、利益が20万円未満でも確定申告が必要となるのが一般的。
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会社員の副業としてのフリーランスの場合、利益が20万円未満なら所得税の確定申告は不要になるケースがある。ただし住民税の申告は必要。
めんどくさいのですが、申告した方がお得な場合もあります。
- 青色申告の申請をしていれば、利益から65万円引くことができます。
- 利益がマイナスの場合、他の収入(給料など)があれば、その収入から利益のマイナス分引くことができます。
青色申告の申請は、開業日から2ヶ月以内の期限があり、開業届は、開業日から1ヶ月以内の期限です。
今はネットで電子申請ができます。マイナンバーカードがあれば、税務署に出向くことなく自宅で申請が可能です。
事業所得と雑所得どっちがいいんだろう?
もちろん副業でそんなに収入を上げないつもりでお手軽に済ませたいなら、青色申告の事業所得ではなく、雑所得でかんたんに確定申告のみでも問題ありません。
雑所得なら事前の書類申請なく、領収書の保管や収支内訳書も不要です。
(2年前の売上が300万円以下の場合)
事業所得と雑所得どっちにしようか迷いますよね。
結論、ご自身の「覚悟」で決めましょう。
私は、まず月10万円の収入を目指します。できれば安定したら嬉しいですね。そのためには、案件応募していきます。